高単価商品を“売らずに売る”ストーリー設計術

STEP1|共感:「あるある」で心を開く

「価値はあるのに、価格を言うと空気が重くなる」— それ、売り方ではなく語り方の問題かも。


STEP2|問題提起:本質を突く気づき

人は機能ではなく変化を買う。機能説明の前に「変化の物語」を設計しよう。


STEP3|解決策:3つのフレーム


  1. Before → After:現在地と到達点を一文で。
  2. Bridge:その差を埋める方法(プロセス)を簡潔に。
  3. Proof:短い実例・声を添える。


英文例+訳

“Before we work together, you may feel scattered. After, you’ll have a clear, confident script for your next 90 days.”
― ご一緒する前は散漫かもしれません。終了後は、次の90日の自信ある脚本が手に入ります。


STEP4|実践法:1枚ストーリーLPの型

テンプレ
1. 見出し(After一言)
2. 現在地(Before一言)
3. 橋(どう変わるか3ステップ)
4. 証拠(声・数字・短いケース)
5. 行動(ミニ体験 or 相談ボタン)


英文テンプレ

Headline (After): …
You might be here (Before): …
How we bridge the gap (3 steps): 1)… 2)… 3)…
Proof (short case/quote): …
Next step: Book a discovery call

(訳)到達点/現在地/橋渡し3ステップ/証拠/次の一歩


STEP5|つながり・未来

「売る」のではなく「物語に招待する」。まずはミニ体験を一緒に設計しよう。


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